「AIにお願いすれば簡単?」中学生向けHP作りイベントで見えた、本当に大事な力

AIでホームページを作ってみよう、というイベントにて
先日、中学生のみなさんを対象に「AIでホームページを作ろう」というイベントを行いました。
今はAIに話しかけるだけで、ホームページの土台がパパッとできてしまう時代です。参加してくれた子どもたちも、最初は「AIにお願いすれば簡単にできそう」というワクワクした様子でスタートしました。
実際、AIの進化はめざましく、文章を打ち込むだけでデザインの案を出してくれたり、コードまで書いてくれたりします。保護者の方の中にも、「AIがあればプログラミングを勉強する必要はもうないのでは?」と感じている方がいらっしゃるかもしれません。今回のイベントは、そんな疑問に対するひとつのヒントになる出来事でした。
思い通りにいかない、という壁にぶつかる
ところが実際にやってみると、AIに「かっこいいホームページを作って」とだけ伝えても、なかなか思い通りの仕上がりにはなりません。
色や文字の配置、どんな内容を載せたいか、誰に向けたページなのか——。自分の頭の中にあるイメージを、言葉にしてAIに伝えるという作業が、想像以上に難しかったようです。
「もっとシンプルにしたいのに、なぜか派手になる」「イメージと違う写真が入ってしまう」。そんな声があちこちから聞こえてきました。AIは万能な魔法の道具ではなく、使う人の意図をくみ取る相棒のような存在なのだと、子どもたちは体験を通して実感していたように思います。
試行錯誤の先に見えた「伝える力」
何度も「ちょっと違うな」「ここをこうしてほしいな」と伝え直しながら、少しずつ理想に近づけていく。その過程で子どもたちは、自分の中にある漠然としたイメージを、具体的な言葉に変換する作業を繰り返していました。
これは実は、プログラミングに限った話ではありません。友達に何かをお願いするときも、学校で発表するときも、「相手に伝わる言葉を選ぶ力」はとても大切です。AIという新しい相手が登場したことで、むしろこの力の重要性がはっきりと見えてきたように感じました。
AIの時代だからこそ、考える力が大事
AIは本当に便利な道具です。でも、道具をうまく使いこなすには、「自分は何を作りたいのか」を考える力と、「どう伝えれば伝わるのか」を工夫する力が欠かせません。
これは中学生に限った話ではなく、もっと小さい子どもたちにとっても同じだと感じています。
尼崎市・塚口駅(JR塚口)周辺にある当教室「gaプログラミング 尼崎JR塚口校」では、4歳のお子さんから小学生まで、年齢に合わせたコースでプログラミングに触れていただけます。
難しいことを教え込むのではなく、「どうすればうまくいくかな?」と自分の頭で考えながら手を動かす時間を大切にしています。これはAIがどれだけ進化しても、変わらず必要とされる力だと考えています。
小学生のお子さんをお持ちの保護者の方へ
「うちの子にAIやプログラミングなんて早いかも」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、今回のイベントで見えたのは、年齢よりも「考えながら試す」経験の積み重ねが大切だということでした。
小学生向けの特化コースでは、こうした力を楽しみながら育てていけるよう工夫しています。正解をすぐに教えるのではなく、自分なりの答えにたどり着くプロセスを大事にしているので、「プログラミングは初めて」というお子さんでも安心して始められます。
また、将来AIと一緒に働くことになる今の子どもたちにとって必要な力を、楽しい体験を通して少しずつ育んでいけたらと考えています。
尼崎・塚口エリアで近くの教室をお探しの方は、ぜひ一度、無料体験レッスンにお越しください。お子さんが考えながら作る楽しさを、実際に感じていただけると思います。
お申し込みはこちらから:https://a-tsukuro.com/contact-programming/