「ゲームばかりで困る…」を考えるきっかけに|尼崎・塚口のプログラミング教室より

「うちの子、ゲームばかりしていて大丈夫かな…」
そんな風に感じたことがある保護者の方は、きっと少なくないと思います。ゲームに夢中になっているわが子を見ると、つい「もっと他のことをしてほしいのに」と思ってしまう気持ち、よくわかります。
でも、ゲームとの付き合い方には、実は大きく分けて二つの種類があります。それが「遊ぶ側」と「作る側」です。この違いを知っておくと、お子さんのゲーム時間に対する見方が少し変わるかもしれません。
「遊ぶ側」のときに起きていること
ただゲームを遊んでいるとき、子どもたちの頭の中では何が起きているでしょうか。多くの場合は「なんとなく楽しい」「クリアできて嬉しい」という感覚で完結してしまいます。もちろん、それ自体が悪いことではありません。楽しむこと自体は大切な時間です。
ただ、遊ぶ側のままでいると、ゲームの中の出来事に対して「なぜ」という疑問が生まれにくいという面もあります。キャラクターが動く、敵が現れる、アイテムが手に入る――それらはすべて何かしらの仕組みで成り立っているのですが、遊んでいるだけだとその仕組みに意識が向くことはあまりありません。
「作る側」になると、少しずつ変わっていくこと
教室に通ってくれているお子さんの中にも、最初はとにかくゲームで遊ぶのが大好き、というタイプの子がたくさんいます。でも、自分でゲームを作るという経験を積み重ねていくうちに、少しずつ変化が見られるようになります。
「このキャラクターがこう動いているのは、こういう仕組みになっているからなんだ」
「このゲームのここ、どうやって作っているんだろう?」
こんな風に、ただ何となく遊ぶのではなく、常に「なぜこうなっているのか」を考えるクセが自然とついていくんです。これは講師として、お子さんたちの成長を感じる場面のひとつでもあります。遊ぶ側から作る側へと立場が変わることで、同じゲームを見ていても受け取る情報の量や質が変わってくる、というのが実感としてあります。
もちろん、全員がすぐにそうなるわけではありませんし、焦る必要もありません。大切なのは、作る側を経験する機会があるかどうか、ということだと考えています。
暗記では育ちにくい「考える力」
学校の勉強や塾での暗記学習も、もちろん大切な力です。知識を身につけることそのものには、変わらぬ価値があります。
ただ、それとは少し違う種類の力――物事に疑問を持ち、自分なりの答えを導き出す力は、暗記中心の学習だけではなかなか育ちにくいものだと感じています。答えがすでに決まっている問題を解くことと、「なぜこうなるんだろう」と自分で問いを立てて試行錯誤することは、似ているようで少し違う頭の使い方だからです。
これからのAIの時代は、答えをたくさん覚えていることよりも、「なぜ?」と疑問を持ち、自分の頭で考える力のほうが、ますます大切になっていくと言われています。プログラミングを通して、こうした力が遊びの延長線上で自然と育っていくことには、私たちも日々価値を感じています。
尼崎・塚口で「作る側」になる第一歩を
gaプログラミング 尼崎JR塚口校では、4歳からのお子さんでも参加できるカリキュラムをご用意しています。また、小学生向け特化コースもあり、学年や理解度に合わせて無理なく進めていくことができます。
「うちの子にゲームを作るなんてできるのかな」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、最初はみんな初めてのスタートです。遊ぶ側だったお子さんが少しずつ作る側の視点を持てるようになる過程を、ぜひ近くで見守っていただければと思います。
尼崎・塚口駅周辺で近くの教室をお探しの保護者の方は、ぜひ一度、教室の雰囲気を見にいらしてください。お子さんが夢中になっているゲームが、実は考える力を育てるきっかけになるかもしれません。
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